amicaflower’s diary

植物のこと、フローリストの日々

今年の「母の日ギフト」、受付開始します

お待たせいたしました。

例年なら、すでに母の日のオーダーを受け付けている頃でお問い合わせもありましたが、

母の日(5月10日)がどういう状況になるか、

新型コロナウィルスの感染で見通せないこともあり、

「怖がるくらいでちょうどいい」と思い、

自分の身の安全も考えて、一度は受注を断念しようかとも考えていました。

が、かなり悩んだ末に、以下のようなイレギュラーな形になりますが、

受付をさせていただくことにしました。

 

・早めの日程 4月26日(日)〜5月4日(月)

・お届け日は上記日程で基本的に指定不可

・色合いや素材の指定不可

・遠方(北海道、東北地方、九州の一部地域、沖縄など)へは中1日のクール便など利用

 

今のところ5月6日までが緊急事態宣言の実施期間ですが、

おそらく延期になると思われ、行動制限の度合いが強くなる可能性もあります。

4月22日現在、ヤマト運輸に確認したところ「概ね予定通りの配達は可能、ただ5月6日以降の見通しは不明」とのこと。道路自体は空いているし、通販でバンクするようなことも今現在はないため、受付の制限なども行っていないとのことでした。

 

一方、花の市場関係者にも戸惑いが広がっていて、

テナントや百貨店のフラワーショップの休業やウエディングのキャンセルなどで需要が滞り、生産者が育てた花を例年のように出荷ができず、春先からの繁忙期に花に値がつかない状態が続いています。見えないところでどれほどの花が処分されていることでしょうか。

このままでは、秋のための作付苗が買えないなど、次の問題に連鎖していきます。

 

フラワーショップは4月22日現在、休業要請の対象ではありません。

花は食べものや医療と同じ、暮らしに欠かせないものであり、

むしろ落ち着かない時だからこそ、花や植物が愛おしく感じられると思います。

私自身も日々、新緑の芽吹きに癒され、ハーブを植えたりしています。

大変な今だからこそ、家族から届くお花は例年以上にお母さんたちを喜ばせるのではないでしょうか。

 

花を出荷する人たちと、受け取るお客様と、

その間に立つフローリストとして、役割を果たそうと思います。

 

新型コロナウィルスについては、繰り返しますが個人的には、

怖がるくらいでちょうどいい、そう思っています。

大袈裟に準備しておいて、予想より軽くすめばそれで越したことはないので、

全体として安全な形で進めることにします。

 

www.j-amica.com


どうぞ皆さん、お健やかでありますように。

私も栄養休養、しっかり取って、無理のない形で役目を果たします。

f:id:amicaflower:20200422170629j:plain

画像はアトリエのアイリス