amicaflower’s diary

植物のこと、フローリストの日々

12年目の秋

2003年の10月にamicaをスタートしてから丸11年が過ぎ、静かに12年目がスタートしました。アトリエという形態から新規のお客様が来られるというよりも、人と人とのつながりからご依頼いただくことがほとんどなので、これまで続けて来られたのも、信頼してくださる皆さんや見守ってくださる方々のおかげだと深く感謝し、心からの御礼を申し上げます。久しぶりに始まりのときのことを思い出し、amicaという名前について書きたいと思います。

「花」を仕事にする動機は関わっている人それぞれだと思います。好きだから、自己表現したいから、商売になるから、教えたいから、などなど。私自身は素材への興味と、人と人が「花」を介してつながるといいなあとの思いから、ネットワーク=網が広がる花(あみ、花)、という意味と、イタリア語の友達=amicaの意味、日本語の阿弥、など色々とあってこの名前にしました。

そんな様々な思いが写し出された写真があります。昨年のイベントで撮っていただいたものですが、初めて会うひとたちが花のワークショップと食事会で時を共にし、終わる頃にはこんな素敵な笑顔を共有できるまでになっていました。この場所の素晴らしさもありますが、何よりも花の力なのだろうと思います。(私自身が写った数少ない一枚でもあります、笑)

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長く続けている間には、万全に準備しても評価が得られないものもあったり、思わぬトラブルに見舞われることもあります。この二年は特に試練が続きました。ただそんなときに救いになった言葉は「結果を急がない」です。植物も根を張り、ゆっくりと時間をかけて成長していきます。季節を何度も通して花や実をつけます。世の中には目先の利益や目先の自己保身を優先することも多いですが、もっと冷静でいなければならないと思います。尊敬する椿先生の「言葉を大事にすること、文学を読んで哲学を持ち思考すること」ということばを何度も見返しました。

結果を急がない。

評価や真実は、映画「死刑台のエレベーター」のラストシーンのようにいつかくっきりと浮かび上がってくるものだと思います。何年か先にしなやかで強い枝葉に成長しているように、さらに「花」を介して色々な人がつながっているように、これからも日々重ねていきたいと思います。

いよいよ今月はXmasリース。

日程を昨日告知したと同時にお申し込みが続々と入りました。靭公園も日程を増やしましたので、お早めにお申し込みください。(このページにメッセージか下記よりメールをお送りください。)

スクールの詳細ページ

 11月のテーマ 「クリスマスリース

  18日(火) 靭公園サロン  16:00~、18:30~

  20日(木) 芦屋アトリエ  10:30~

  22日(土) 芦屋アトリエ  10:00~、14:00~

  25日(火) 靭公園サロン  16:00~、18:30~

12月はお正月の飾り花を予定しています。

お申し込みは

メール : info☆j-amica.com(☆をアットマークに変えてください)

電話  : 0797-35-2017 まで。

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