amicaflower’s diary

植物のこと、フローリストの日々

美酒に酔う・・・

先週は美味しいお酒をいただいた一週間でした。

とは言ってもトータルで・・・ビール1杯?くらいですが。

美味しかった、、、。

たくさんの人と新しく出会い、

以前から逢いたかった人に会い、

美味しいお酒を酌み交わし、その悦びにヒタヒタに浸ったわけです。。。

まずは20日、知人のフローリスト、

広島のドゥジエムというフラワーショップのオーナー、山村多賀也氏が、

姫路でレッスンと、デモンストレーションをするというので、遊びに行って来ました。

姫路城が目の前、という素晴らしいロケーションのサロンでのレッスン。

なかなか人のレッスンで覗く機会がないので、興味深く見せてもらいました。

作品講評の視点、言葉の選び方、などなど、山村流。

生徒さんの満足度が高かっただろなと。

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終わってからは膨大な量の花材を、

デモンストレーションの会場となる姫路モノリスへ運ぶ。

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今回の花材は姫路生花さんが準備してくれたそうで、さすがのクオリティ。

それをものすごい勢いで、束ねていく。(写真はコスモス橋本氏)

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普段から産地の人との信頼関係も厚い山村さんならではの、

産地さんから届いた、珍しい葉モノの数々、それを大事に胡蝶蘭とで、

デリケートでモダンなブーケを。

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丁寧なモノづくりと、アグレッシブにクオリティを追及していく姿勢と、

そして、兄貴的な存在感と、楽しいその人柄と。

某所(?)ではこっそりファンも増殖中ですが、今回もまた改めてエエ人やわ~と再確認。

さて、今回の姫路行き、

山村氏のデモも楽しみなのはもちろんのこと、

打ち上げに、以前からお話してみたかった方が参加とのことで、

短時間ながら、乾杯をしてまいりました。

姫路で、花のことなら、という、業界なら知らない人はいない、「その御方」、

仕入れ先で顔を何度か合わしたことはあっても、

直接何かをお願いする機会が今までなく、

それでもすごく気になっていたのです。

それが今回、主催の花cocoさん、山村さんたちと一緒に、

その御方も一緒に焼き肉で打ち上げ。

ぐだぐだとおかしな話がひとしきり続いたあと、

〆にその方が急にマジメに、話してくれました。

ぼくら市場の人間は、

花の生産者と花屋さんをつなぐのが役目、

それぞれ、どっちも成長してほしいし、頑張ってほしい、

でなければ、花業界全体が弱くなっていく、

そして、

そういう思いの市場とお客さんをつなぐのが、花屋さんの役目、

長い目でみて、産地さんがいい花作って、

それを花屋さんが商品作って、お客さんが喜ぶよう、

それぞれの役目を果たしていかなければ、と。

そうやって花業界のレベルと底力をアップさせよう、

花屋さんの役目は、花屋さんにしかできないから、お願いします。と。

やっぱり、この方、みんなの尊敬を集める人なんだと。

話に納得したのと、改めていいモノ作ろうと、決心して、

目頭がアツくなりました。

健全で、良好な、その花の流れが出来るように、

やるべきことがたくさんある。

帰るときには焼き肉で油っこくなった手(笑)でその人と握手して、

大事な素材はこの人にお願いしよう、と決心して、姫路をあとにしました。

この日は私にとっても、

そして一緒に行ったスタッフN束さんにとっても、

多くの実りを感じた、大事な日になりました。

日々、成長です。

美酒に酔う、は、このあともつづく、、、、、、、、amicaサイト