amicaflower’s diary

植物のこと、フローリストの日々

門出の花

月末、

いつもこの時期にご依頼がある、退職、送別のお花。

今日も数件、

今まで長くお世話になった人へ、または、

一緒に苦楽を共にしてきた仲間へ、

ちょっと長めの、思いのこもったメッセージ文が添えられて、

その人の雰囲気に合わせたお花が贈られる。

いつもどおり、

そのメッセージカードには、

お届けしたお花たちの名前、品種名などを一緒に書き添える。

色合いやイメージをお聞きしつつお花を選ぶのはもちろん、

できるだけ、そのときにふさわしい品種名を選んだりもする。

この日、淡いピンク系と明るいグリーン系のご希望があって、

ダリアの「セシボン」をセレクト。

一緒に合わせたのは長~く長~く楽しめるバラ「アキト」の甘い版、「スイートアキト」。

08nov 156

セシボン、C'est si bon 、フランス語で「素晴らしい」という意味。

門出には良いなあ♪、なんて思いながら、鼻歌まじりにブーケを組み上げる。

若いイブ・モンタンが歌う、セシボン。

パリに行きたくなってしまうバージョン、セシボン

女性コーラスがさらにパリへ誘います。。。

新天地に向かう人へ、

そして送った人たちにも、

C'est si bon と言えることがたくさんありますように。。。

イブ・モンタンが猫を抱いたジャケットのレコードはまだ実家にあるんだろうか・・・・・amica公式サイト