amicaflower’s diary

植物のこと、フローリストの日々

続・大地のチカラ

前回のつづき、

  

人生最後の食事に、何を選びますか?

なかなかひとつを選ぶのは難しいけれど、

今回の旅で、今現在の私のナンバーワンが決まりました!

北海道の大地の恵みを、

新鮮なまま、作る喜びを持って料理している、

作り手にとっても、

受け手の私たちにとっても「夢の場所」、

レストラン マッカリーナ

http://www.maccarina.co.jp/kaze.html

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全く、本当に、言葉では言えないくらいの内容でした。

ほぼ毎日、このテンションでこのクオリティのお料理が提供されているのか、

とにかく一品ずつが驚きでした。

ココでお断りしておきますが、

お料理はそれぞれ皆さんお好みもあって、

そのときの体調やメニューの相性もあり、感覚は人それぞれなので、

今までにマッカリーナ行ったけど「まあまあ」と思った人も、

もしかしたら中にはいらっしゃるかもしれません。

ホント、これは私の個人的な大喜びな感想なのでご理解くださいネ。

ココでの何よりのご馳走は地元で採れる季節のお野菜。

一般的に知られる夏の北海道の代表選手たち、

ブロッコリー、アスパラガス(グリーン、ホワイト)、コーン、

ジャガイモ、などなど、

この基本メンバーはとにっかく甘くてオイシイ!

マッカリーナで登場してきた野菜たちは、他に、

トマト、ズッキーニ、ナス、キュウリ、ルッコラ、小松菜、

大根、カブ、エシャロット、ゆず、セロリ、スナップえんどう、

ニンジン、サヤインゲン、バジル、ぜんまい、クレソン、レタス、

ピーマン(グリーン、レッド)、たまねぎ、ライム、イチゴ、・・・・

ざっと私が思い出せるだけでこれだけある。

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ココにたどり着くまではお肉系が多かったので、

メインにはお魚、ヒラメを。

前菜には北海道ならではのホッキ貝や、イカのフリッター、

フォアグラとゆずのテリーヌ、あんこうの肝など、

静かな中にも驚きの味わいが満載。

まずはシャンパンをいただき、

続いて白ワインに。

このワインが、また、!!!

ワインに詳しい方なら何か情報プリーズ、ですが、

アルザス地方の「ミュスカ」というワイン、

そう、Muscat(マスカット)のなんとも素晴らしい香り!

今までの「フルーティ」は何だったのか?!というくらい。

酸味も控えめで、辛口、全く、

このワインは人生で一番ウマイ~~~!!!と感激。

このワインをサーブしてくださった橋本サンも、

「このワイン、評判いいんです、是非アルザスのミュスカとご用命ください」と。

ここではキッチンがガラス張りになっていて、

シェフの方のイキイキとしたお仕事ぶりが見えるのが楽しい。

本当によい表情。

作る幸せが全身からみなぎっていて、見ていて幸せになる。

HPにはシェフのこんな言葉がある。

 「奇抜という意味ではない驚きを与え続けたい。」

シェフのおっしゃる意味が帰り道には分かる。

私は大きな驚きと喜びを与えられました。

やはり地元で作られたものを、

近くで新鮮なうちにいただく(消費する)のが一番、と実感する。

安い輸入野菜は持ってる栄養価も低いように思うし、

もちろん農薬の問題もある。

きちんと産地表示された野菜を今後も選びたいと思う。

そして、季節のものをその季節にいただく、そう心がけたい、と思う。

今回、エネルギーがいっぱい詰まったピチピチのお野菜たちに、

それを大事にお料理にしてくれたマッカリーナのシェフさんに、

地産地消(ちさんちしょう)の大切さを学んだ気がしました。

あくまでも、私の好みですが、、、

皆様も一度はマッカリーナへ、是非。

徒歩1分のところには「まっかり温泉」もありますよ☆

蝦夷富士「羊蹄山」の景色も素晴らしく、その湧き水も美味しいです。

新千歳空港からの道は、広葉樹の林を抜ける、

支笏湖畔を通るルートをお勧めします。

地産地消

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%94%A3%E5%9C%B0%E6%B6%88

北海道は10数回目、でも更に好きになっちゃいました・・・・・amica公式サイト