amicaflower’s diary

植物のこと、フローリストの日々

モノのカタチ

日が短くなり、新しく灯りを点けることにしました。

シンプルでミニマルな部屋に、どんなデザインを選ぼうか。。。

インテリアの流行に応じて、当然照明のカタチも変わるんだな、と。

色々カタログを見ながら思いました。

なんとなく欲しい感じは「キラキラ」したもの。

シャンデリアが大変な人気ですが、それよりは少し抑えた感じの。。。

で、私が気になったのはデンマークTord Boontje(トード・ボーンジェ)の、

小花が切り絵のようになったガーランドというもの。

これは多分いま色々なインテリアショップや雑貨屋さんでディスプレイしてあるので、

目にした方も多いと思いますが。

天井からの普通の電球に、くるくる絡めていく、アレです。

シルバーがポイントの部屋に合わせて、

黒、白、ゴールド、シルバーの中からシルバーを選びました。

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たくさん並んでる花とケンカするかな、と少し心配だったけど、

きちんと楽しく馴染みました。

これを灯すととたんにカフェな空間が広がって、

いつもよりゆっくりした時間が流れるようです。

灯りひとつで暮らし方が少し変わりました。

そんなお茶タイムに欠かせないのがドイツArzberg(アルツベルグ)社の

丸くて白い紅茶ポット

紅茶専門店ウーフさんで一目ぼれしたのです。

(あ、ポットに、です。え?王子に?!)

その温かい形と、肌触り(私的には陶肌と呼びたいくらい)のなめらかさ。

ポットにフタをするときの衣擦れならぬ陶擦れの音。

やはり良いものはよいです。。。

このアルツベルグは100年以上の歴史を持つメーカーで、

その間にはBAUHAUSという運動が起こったりして、

モノのデザインが様々な洗礼を受けた時代だったようです。

簡潔に何かを伝える場合、

言葉なら短ければ短いほど難しいように(キャッチコピーがそうですね)、

装飾を廃したカタチのほうが潔く勝負しているように思える。

非の打ち所のないカタチ、

これは見ていて飽きません、ホントに・・・。

きっと日夜デザインを磨いて磨いて誕生したものだろうと思われます。

あ~、またまたお茶タイム、

もう遅いからそば茶にしようかな。

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